日本人の中にも心が弱くなってきて、それが慢性化してしまって、ついにはうつ病を発症する人が多くなってきているようです。先週の2月の初めごろにNHKの健康番組でも、うつ病に関する特集が組まれていました。それによるとうつ病の原因は、仕事や育児などの疲労やストレスがたまることが多くなってきているようです。まず最初の兆候としては、残業や育児による疲労から肩こりや頭痛なのの体の不調を覚えるのだそうです。体調が悪いと誰でも気持ちもすぐれないようですが、まさかそれがうつ病によるものだといづく人はほとんどいないので、仕事や育児がひと段落すればそのうち回復するだろうと思ってそのまま放置しておくと、どんどん気持ちが落ちて行ってしまい、そのままうつ病になってしまうのだそうです。それども多くの人は、体調の回復とともにうつ病もいつの間にか治ってしまうのだそうですが、心が弱かったり、体の不調が永津続いてしまうと、慢性的なうつ病となってしまい、しっかりした精神的治療を行わないと回復できなくなってしまうのだそうです。